編集部よりご挨拶


まず、皆様にお知らせです。これまで孤軍奮闘で活躍してくださった浅間ユリさん(ユリ編集鳥)は、お二人目のお子さんの出産にともない、第一線より退くことになりました。

このため、しばらく活動を停止しておりましたEISですが、このたび私ども246事務局有志により再開する運びとなりました。浅間さんには今後も名誉編集鳥としてEISに残って戴き、いつか再び復活していただこうと考えております。

再開に際しましては、あちこちに多くのニュースや解説サイトが設立されている現在、我々EISが社会にいかなる貢献が可能か、そして責任ある行動を維持できるか、はたまたこのまま閉局すべきか、議論を重ねました。その結果、Embeddedの世界に重きを置く、大企業ではなくベンチャー精神の旺盛な、むしろ中小を中心とした企業の活動に焦点を合わした編集を試みることで意見が一致いたしました。

この趣旨に沿い、新しい試みとしてEmbedded業界紳士録、業界の身近なEventカレンダーを準備いたします。また、幸い、鶴亀さんのカリフォルニア通信もVol3で再開され、多角的な視点を読者に皆様に提供できると喜んでおります。MSC中村も、業界の裏話でなく、堂々と表で意見を述べるつもりでありますし、その他幾人かの業界の方々に執筆をお願いしております。

また、これまでのボランタリな運営では、ある意味で逃げが可能な結果となり、きっちりとした情報の提供ができなかったとの反省から、しかるべき責任体制を敷こうと決意いたしました。このためには費用もかかり、何らかの形で独立採算を狙える組織でなければならない、との結論にも至りました。現在は寄稿していただく皆様には執筆の謝礼をお出しすることが出来ませんが、近い将来には実現したいと意気込んでおります。

新編集部は、MSCの中村を中心に、幾人かの社外Editorと(株)キャラバンで運営いたしますので、よろしくご支援を賜ります様お願い申し上げます。


1999年6月14日 EIS編集部 中村、他一同