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先週はジュリアーニ市長について書きました。とあるクラブ(クラブと言っても、 ジャズクラブとか、そういった音楽を聴くためのものです)のウエイティング・
バーにあった、「GIULIANI is a JERK. He doesn't tip」というステッカーを発見 したのがきっかけでジュリアーニ市長の話になったのですが、残念ながら何人かから、写真のステッカーの部分が暗くて見づらいというご指摘を受けました。
たぶん、私がマッキントッシュを使っているので、ディスプレイの明るさ(詳しくはガンマといいます)がウインドウズ・マシンとちょっと違っているのでしょ
う。今後気を付けるようにします。
しかし、アメリカは本当にポップな国ですね。 ところで、今週からアメリカは夏時間、こちら風に言うと「Daylight Saving
Time」 というのが始まりました。Spring Forward, Fall Back というのですが、春には 時計を一時間だけ早めて、秋になると基の通り戻します。日曜日の早朝に時計が
一時間進むのですが、それを境に、朝5時30頃だった日の出が6時30頃に、 また夕方6時30頃だった日の入りが7時30頃になります。一日違いで一時間も
日の入りが遅くなるので、まさにこの夏時間を迎えた時に、冬の終わりを実感し、 春と、夏の始まりを感じ始めます。
夏時間には毎年4月の最初の日曜日に切り替わるのですが、そのころにはちょうど 暖かい風が吹き始め、みんな待ってましたとばかりに、レストランの通りに出した
オープン・エアのテーブルで食事を始めます。ニューヨークは長く厳しい冬と、蒸 し暑い夏(日本ほども湿気はありませんが、それでもアメリカの夏はカラッとしている、という先入観を持っていると、かなりこたえます)の間に挟まれ、春と秋は
あまり存在感がありません。つまり、こんな心地いい季節はあまり長く続かない、 ということです。
ですから、みんなそういった時間を惜しむように、公園で遊んだり、オープンエアでの食事を楽しみます。人間でもそう感じるのですから、植物も
同じ気持ちでしょう。ここ2週間くらいで、街路樹も満開に咲き乱れ、まるで春の陽気を思いっきり楽しんでいるようです。
日本は桜の季節ですが、こちらではソメイヨシノなどはあまり見かけません。その代わり、白い色の似たような花を付ける木が、街路樹などでよく見かけます。
今日は、その街路樹の写真をお送りしようと思います。
この写真、どこか見覚えのあるところがありませんか?
そうです。フォト通信の第3回目でお送りした雪景色に出てきた街路樹なのですが、どの街路樹かわかりますでしょうか?
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