>>>>週刊ニューヨークフォト通信(15)<Merry Christmas>
 

   
 
こんにちは。前回のフォト通信からほぼ一ヶ月、これでは「週刊」ではなくて 「月刊」ですね。(笑)
   

多分、この号が今年最後のフォト通信になりそうです。今年の元日にふと思い 立って始めたこのフォト通信ですが、一年54週のうち15回、ということで 自分の決めた目標には遠く及ばず、反省しつつさて来年はどうしようか、と 考えているところです。思えば今年一年いろんなことがありました。特に 思ってもみなかった入院・手術、とうとう実行してしまった退社・起業など、 人生の中でも大きな節目の年だったような気がします。そんななかで、とぎれ とぎれだったものの、こうやって写真と共に自分の近況を身近な人に送ること ができて、やはり始めて良かったと思います。皆さんからもいろんな反響が 来て、それも始めて嬉しかったことの1つですね。

今年最後のフォト通信は、おなじみロックフェラー・センターのクリスマス・ ツリーでしめたいと思います。今年のクリスマスは全米、特に中西部と東部に 激しい寒波が来て、大変厳しい寒さに見舞われました。ニューヨークでも 氷点下の気温が続き、特に25日は Wind Chill (ウインド・チルと言って、 風が吹いた時の体感温度)が摂氏マイナス30度近くというとんでもない 気温でした。これくらいになると、5分外に出ているだけで、生命に危険を 感じるくらい寒いです(笑)。私と妻は寒さに弱いので、2人で家の中で テレビを見たり、今世紀最後の部分日食を窓越しに見たりしていました。 家の前の通りも、いつもの賑やかさとはうってかわって静まりかえり、 いつもにぎわっているグルメ・デリやスターバックス、そしてレストラン なども今日はお休みです。クリスマスは宗教行事なので、それと関係の無い 中華レストランやインド料理の店などは営業しています。おなかが空いた ので、妻と2人で近くのインド料理屋でちょっとエスニックなクリスマス・ ディナーを食べたあとテレビを見ていると、日中に極寒のセントラル・パーク でジョギングをしたりアイス・スケートをしたりしているニューヨーカーの 様子が映っていました。

写真のロックフェラー・センターにも、多くの人が集まってきています。 風が冷たく、空気が澄んでいる分、煌びやかな電飾がいっそう鮮やかに 映ります。そのクリスマスツリーの賑やかさと、街の静けさの対比がとても 面白いニューヨークの聖日でした。世界の平和と、みなさんの健康と、 そして新しい年への期待を祈りつつ、今年のフォト通信を終えたいと思います。 ありがとうございました。




 
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