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さて先週は、週の半ばから雪も降り止み、今日などは少し暖かい(とい っても摂氏4度くらい)日になりました。ただ、まだ頬を切る風はつめ
たく、帽子・マフラー・手袋は欠かせません。生粋のニューヨーカー(?) 達は、少しでも暖かくなると犬をつれてお散歩ですが、寒さ嫌いの我々
夫婦は近くのカフェに行くのがやっとです。
カフェと言えば、アメリカではスターバックスというチェーンのコーヒーストアが大人気ですが(日本にも上陸したようですね)、ニューヨークでも
至る所にお店があって、大勢のニューヨーカー達でにぎわっています。 もともと西海岸にあるシアトルという都市で始まったコーヒーチェーンで、
店内は小粋な雰囲気の椅子やテーブル、ソファで統一されています。 この、ソファというのがポイントだと思うのですが、最初に店内に入った
ときにはびっくりしました。日本で喫茶店というと、小さなテーブルに、 (これまた小さな)椅子が所狭しと、という感じなので、体格の大きな
私がゆったりと座れるソファがあって、そんなソファに土足で(!)足を 乗っけているシーンにアメリカを感じたものです。
残念ながらマンハッタンでは地価が高いせいか、そのスターバックスも ゆったりしたソファを置いているところが少なく、またオフィス街にある
ことが多いのでゆったりとコーヒーを飲む雰囲気ではありません。ちなみ にシアトルに住んでいたことのある妻は、マンハッタンではスターバックス
に入ろうとしません。それでも大勢のニューヨーカーでにぎわっている ところ、アメリカもコーヒーに対する文化がかなり変わったのだなあ、と思います。
マンハッタンでもオフィス街の多いミッドタウンを離れ、古い繊維工場 だったビルが建ち並ぶおしゃれな街SOHO(South Of
HOuston street area) のあたりに行くと、もっと個性的なカフェがたくさんあり、 さすがアーティストと創造性の街、だと再認識します。ここでもやはり
ソファのあるカフェは大ハヤリで、店によっては昼間からジャズの生演奏を聴かせてくれたりします。石畳の Mercer 通りにあるKavehaz
(カベハズ)というカフェがお気に入りなのですが、ここは壁がギャラリースペースになっていて、アーティストの作品を販売しています。ここも
ジャズの生演奏とソファ付きなのですが、ソファは競争率が高くてなかなかゲットできないのが残念です。
実は、我々夫婦の住んでいるアパートのすぐ下に、コネチカット・マフィンというカフェがあるのですが、いまいちばんのお気に入りがここ
です。とっても小さなスペースに、店員が1人か2人。いつもマフィンと クッキーとスコーンとベーグルが置いてあって、コーヒーはたった1ドル
25セント。そしてアメリカではめずらしくリーフで入れた紅茶。 Kavehaz ほど洒落ている訳でもありませんが、とってもcozyで、
肩の凝らない気さくなところです。中2階に椅子とテーブルがあるのです が、つい先日この一角にソファが入りました。店員とも仲良しなので、
ときたまそのソファに座って話し込んだりします。メキシカンの彼はとても愛想がよく、たまにワンサイズ大きいカップでコーヒーを入れてくれます。
先日気付いたことなのですが、このカフェからは、我が家にある無線LAN基地局(コードレス電話の親機みたいなもの)にアクセスできる
ことが判明しました。つまり、カフェのソファに座ったまま、インター ネットにアクセスできるということです。早速iBookをもって行って試してみたら、アクセスできました。
ということで、今日の写真は コネチカットマフィンのソファ席です。
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