246コミュニティを研究した学術論文

東京工業大学の2人の研究者が学会誌に発表


 東京工業大学でベンチャー論・企業論を研究している秋澤光さんら2人の研究者が1997年4月1日から5日にかけてオーストリアのブリスベーンで開催された情報システム環太平洋分科会(PACIS: Pacific Asia Conference on Information Systems) で論文『インターネットを基盤とする起業家のネットワーキング――日本の産業構造の進化をめざして』を発表しました。この英文発表にもとづいてさらに研究が続けられ、1997年12月、日本語論文が発表され「経営情報学会誌 VOL.6 NO.3 Dec.1997」に掲載されました。同学会編集部のご厚意によりここにその全文を転載し、ご紹介いたします。

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 また、同学会誌の既刊論文一覧を下記のURLでご覧いただけます。
 http://www.sipeb.aoyama.ac.jp/~horiuchi/JASMINed/bi-j.htm

 246コミュニティへの入会をご希望される方は、『第4章 事例研究〜「246コミュニティ」』以降をぜひお読みください。

 上記の論文は、246コミュニティの会員数が130人時点でのものですが、1997年12月時点での会員数は230人に拡大しています。